社会も私が創造できるってホント?

みなさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます!

また髪型ネタで恐縮なのですが。

1月1日、車で初詣へと向かう途中、パーキングエリアでトイレ休憩になりました。
手を洗っている私を見て、一人のおばさまが

「ええっ!??」

って顔で固まっているのです・・・ 私も知り合いなのかと思って見返していると、

「ここ、女子トイレですよね・・・・・・!????」

「はい、そうですよ(⌒-⌒)」

「女子、ですよね、そうですよね・・・????」

「大丈夫ですよ(⌒-⌒)」

まだおばさん、ガン見しています。

・・・やっと気がつきました。

髪型のせいで、私は男だと思われているのだ・・・

大丈夫ですよ、じゃないですね。
お前が大丈夫かって言われてたわけですね。

そして七沢研究所では、
「私もD子さんみたいな髪型になりました!」と
ショートカットにした若い女性スタッフが言っていたりするのですが、

全然、違うわけですよ。
全然、かわいいんですよ。
ちょっと一緒にしてもらっちゃ困るんです。

この髪型は、一体、私に何に気づけと言っているのか・・・
模索する日々です。

いつかご報告できるかもしれません。

さて、それでは去年に引き続きまして、
「凸子凹子物語」から。

「社会も私が創造できるってホント?」

をテーマにお送りします!

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開発部長:
やあ、D子さん! その後どうかな? 理解できてきたかな??

D子:
ギクッ 
なんか宿題やってない時に先生に会ったような、イヤな感じ・・・(汗)。
 
あっでもですね! やってみましたよ「密告者ヒロシ」の視点。

開発部長:
違うやろ!
「私」と「相手」を客観的に観ることのできる <第三者の視点> やろ!

D子:
旦那さんが会社から帰ってきて、延々と原始仏教について語っているという、
あまり望ましくない現実が起きている間、
D子と旦那さんを見ているその第三者「ヒロシの視点」で見てみたんです。
ヒロシはやっぱり密告してきました。

「旦那さんは今、D子があんまり面白そうじゃないから、
 興味をもたせようとして、さらにヒートアップしているんだ」。

そしてわたしのことは、
「D子はそれに気づいてるけど、 面白そうに聞くと、
 もっとしゃべってきても困るからソワソワしてるんだろう」
と見破ってきたんです。

開発部長:
う、うん、なんか言い方おかしいけど、それで?

D子:
そこまではけっこう平等だったんですけど、
そのあとヒロシは全面的にD子の味方っていうか、
「D子、旦那さんはストレスを話として吐き出しているだけで、
 話そのものがしたいんじゃないぞ! 距離を取れ! 
 そこで座って聞かずに、キッチンへ 行って聞くんだ!」
とかそんなふうで。
なんかボクシングのセコンドみたいな。

開発部長:
イイねぇ〜〜(爆笑)! 
てか、D子さんの旦那 さんは原始仏教を語ることで、ストレス発散するんですね! 
さすが、D子さんの旦那さんですね(笑)。
すみません、旦那さんとのシュールな絵に、思わず 笑ってしまいました。

でも、その「セコンドみたいな」っていう感覚は、いい線だね! 
結局、二人の選手を客観的に見ているから、
的確な指示が出せるってことだからね! 

さあ、この第三者の視点に気づけたら、
次は「社会の視点」、「社会を創造している」という視点に入っていこう!

D子:
それなんですけどね。
「社会を創造している」って、
「社会を全部思い通りにできる」ってことじゃないんですか?
「うちの前の通りはシャンゼリゼ通りみたいにして〜」
「ちょっとパン屋さんが遠いから、家の近くに持ってこようっと」
「このおばさんイジワルだから、山奥に引っ越し!」
とかね、そういう設計ができんのかなって、思ってたんですが・・・

開発部長:
イヤ、そんなわけないやろ(汗)。
でもまあ、そうですね・・・
D子さんが言ってることは皆が思うところかもしれない。
もう少し、自己と他者の関係について、
深めてみたほうがいいかもしれませんね。

ちょっと難しいんですが、「自己」と「他者」の関係に戻ってみると、
「トモキとD子を両方創造する」のが「第三者の視点」、
つまりヒロシくんの視点でしたよね。

さっきのD子さんの話でいえば、D子さんの視点だけで見て、
旦那さんに「うるさい、しゃべるのやめて!」って遮って、
お互いが不快感をもつ、という空間ではなく、
D子さんが「第三者の視点」で見た結果、
少し距離を取ることで、二人ともストレスなく会話が続き、
今、ここに「最適な空間」が創造されたということだよね?

D子:
まあ・・・そうなりますね。

開発部長:
「旦那さんとD子さんを同時に創造する視点」で
D子さんが二人を客観視できれば、「最適な状態が生まれる」。

ここなんです。

「どの視点をもって、D子さんが宇宙を創造しているか」
ということ、それだけなんです。
「創造する」とは、「見る」こととイコールなんですよ。

D子:
え! そうなんですか???

(つづく)